使徒行伝 22:25 - Japanese: 聖書 口語訳 彼らがむちを当てるため、彼を縛りつけていた時、パウロはそばに立っている百卒長に言った、「ローマの市民たる者を、裁判にかけもしないで、むち打ってよいのか」。 ALIVEバイブル: 新約聖書 「へへへ、こいつぁいてぇぞぉ・・・」 兵士らはパウロをギュッと縛り、打ち叩く準備を整えていた。 「有罪が確定していないローマ市民を、拷問にかける権利はあるんですか・・・?」 パウロは、隊長に尋ねた。 Colloquial Japanese (1955) 彼らがむちを当てるため、彼を縛りつけていた時、パウロはそばに立っている百卒長に言った、「ローマの市民たる者を、裁判にかけもしないで、むち打ってよいのか」。 リビングバイブル 兵士たちが縛り上げた時、パウロはそばに立っている士官に、「ローマ市民の私を、裁判にもかけずにむち打ってもよいのですか」と言いました。 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 パウロを鞭で打つため、その両手を広げて縛ると、パウロはそばに立っていた百人隊長に言った。「ローマ帝国の市民権を持つ者を、裁判にかけずに鞭で打ってもよいのですか。」 ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書) そこで兵士たちはパウロを縛って殴ろうとした。しかし、パウロはそこで隊長に言った。「あなたは有罪が証明されていないローマ市民を殴る権利があるんですか?」 聖書 口語訳 彼らがむちを当てるため、彼を縛りつけていた時、パウロはそばに立っている百卒長に言った、「ローマの市民たる者を、裁判にかけもしないで、むち打ってよいのか」。 |
ところが、パウロは警吏らに言った、「彼らは、ローマ人であるわれわれを、裁判にかけもせずに、公衆の前でむち打ったあげく、獄に入れてしまった。しかるに今になって、ひそかに、われわれを出そうとするのか。それは、いけない。彼ら自身がここにきて、われわれを連れ出すべきである」。